次世代エネルギー「核融合発電」の実験炉が稼動


今秋にも量子科学技術研究開発機構が、世界最大の核融合実験装置「JT―60SA」を稼働する。フランスで建設中の「国際熱核融合実験炉(イーター)」を使った国際プロジェクトを補完し、人材育成を促進する役割なども期待されている。
海外でも核融合発電をめぐる研究開発が加速しており、関連の部品ビジネスにも商機が広がってきた。

日本、欧州、米国、ロシア、中国、インド、韓国が協力する国際プロジェクトであるイーター。25年にプラズマを発生・維持する実験のための運転を開始し、35年には核反応を起こす燃焼実験のための運転を開始する予定。

Post by 匿名さん 2022-07-24 22:42:22

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