7年前の傷害致死事件、遺族が再捜査を求める


兵庫県芦屋市の会社員女性が2016年に死亡したのは、元交際相手の男性の暴行が原因だったにもかかわらず、男性を不起訴としたのは不当だとして、遺族が27日、神戸地検尼崎支部に再捜査を申し入れた。

2015年12月28日未明、JR芦屋駅付近の路上で元交際相手の男性と口論になった後、倒れて意識を失い、翌2016年1月10日に死亡した。
元交際相手の男性は傷害容疑で逮捕、送検されたが、嫌疑不十分として不不起訴処分となった。

遺族は民事訴訟を起こし、裁判所は暴行と死亡との因果関係を認め、男性に損害賠償を命じる判決が確定した。

今回、遺族は新証拠をもとに元交際相手の男性に対する再捜査を求める申し入れを行った。

Post by 匿名さん 2022-07-28 07:06:32

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1 匿名さん  2022/7/29 22:24:31
民事で裁判所が暴行と死亡の因果関係を認めたことは大きい。

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